

【連載】超ときめき♡宣伝部 『#超ときペディア』第⑱回「無観客ライブ」
【5月29日(火)まで無料公開中!】 グループの”必修ワード”をメンバー自らが徹底解説する大好評の「事典連載」。今回は6人で初めてステージに立った思い出の無観客ライブを、グループ最年少の菅田愛貴が当時の心境とともに振り返ります。
本日の必修ワード
「無観客ライブ」

【説明】
(むかんきゃく・らいぶ)
会場に観客を集めず開催するライブのこと。
特に2020年の春以降、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のために各所で行われるようになった。
動画配信サービスなどを通して生配信されたり、後日各プラットフォームから配信されたりする。
ライブならではの特別な体験要素が大きく損なわれてしまう一方で、遠方にいる人がネットを通して気軽に観られたり、会場のキャパシティにとらわれなくなるなどのメリットもある。

『超ときめき♡宣伝部』初の無観客生配信ライブは、2020年7月18日(土) Zepp Haneda公演。
菅田愛貴が加入し、6人での新体制お披露目ライブでもあり、同会場のこけら落とし公演でもあった。
本日の解説委員│菅田愛貴

私が『超ときめき♡宣伝部』のメンバーになったのが2020年4月のこと。新型コロナウイルスが流行し始めたタイミングと重なっていたこともあり、私が初めて宣伝部員さんの前でパフォーマンスできたのは”画面越し”だったんです。それが2020年7月18日のZepp Haneda公演でした。