

「JK&JCのパパ活」その無防備すぎる実態
偏差値60超の名門女子高も都立中の生徒もSNSで援交相手探し!
「友達もやってる」「バイトできないから」「求められると嬉しい」。
気軽なノリでパパ活を始めた理由を語る少女たち。
カネの魔力に取り憑かれ、いとも簡単に身体を許す未成年の闇を追った。

学校や親にバレるのを防ぐため、少女たちは複数のSNSアカウントを巧みに使い分ける
デートは5000円
エッチは1回3万円
「始めたキッカケは、幼馴染の親友から『パパ活で200万円稼いだ』と聞いてから。『そんなにもうかるの?』と聞いたら、『ちょー簡単だよ。月20万円くらいなら楽勝』って。じゃあやってみようかなって感じで気軽に始めました」
東京都内の私立女子高に通うミカ(16、以下記事中の女性はすべて仮名)は、何でもないような口調でそう語り始めた。初対面からタメ口。それどころか、どこか見下している感すら漂っている。
だが、それも無理はないのかもしれない。ミカが通っているのは、偏差値60を超える都内有数の進学校。挫折を知らず育ったミカは、未成年というだけでせっせとカネを運んでくる"オッサン"を心の底から馬鹿にしているのだ――。