

SNSにクマの解体写真 「狩りガール」炎上議員の反論

白目をむきながら、解体された鹿肉の前で包丁を手に持つ児玉千明氏。現在、友人以外は閲覧できなくなっている
「私は、狩った獲物の前ではいつも笑顔で写真を撮ります。おいしいステーキの前で、『いただきます』と笑って写っているようなものです。ただ、写真を見て不快な思いをされた方々には、本当に申し訳なく思っています」
こう謝罪するのは、福井県高浜町議会議員の児玉千明氏(30)だ。地元の猟友会に所属し、動物を狩猟・解体する「狩りガール」としての一面も持っている。