

日本で唯一の「北極冒険家」が特別寄稿 荻田泰永 極限の大地を1万㎞歩いて
アザラシを狩り、
クマとショットガンで戦い、
マイナス2℃の海を泳いだ
「初めての海外旅行は、22歳の時。約1ヵ月かけて北極の地を700㎞歩きました」
そう語るのは、荻田泰永(おぎたやすなが)氏(45)。22歳から17回の北極行を経験した彼を、人は「北極冒険家」と呼ぶ――。
「初めての海外旅行は、22歳の時。約1ヵ月かけて北極の地を700㎞歩きました」
そう語るのは、荻田泰永(おぎたやすなが)氏(45)。22歳から17回の北極行を経験した彼を、人は「北極冒険家」と呼ぶ――。