

深刻なフードロス事情の救世主になるか 廃棄食品の山が飼料に再生されるまで
現場ルポ
’21年の東京五輪では弁当約30万食を処分
毎日10トントラック約1430台分の食物が捨てられている
コンテナから大量の食品が流し出される。まだ食べることができるのに捨てられた「廃棄食品の山」だ。神奈川県相模原市にある食品リサイクル会社『日本フードエコロジーセンター』は、深刻な食品ロス事情の救世主となりうる画期的な「再生活動」を続けている――。
コンテナから大量の食品が流し出される。まだ食べることができるのに捨てられた「廃棄食品の山」だ。神奈川県相模原市にある食品リサイクル会社『日本フードエコロジーセンター』は、深刻な食品ロス事情の救世主となりうる画期的な「再生活動」を続けている――。