

オズワルド・伊藤俊介が明かす「M-1の先のその先の夢、目標」
独占インタビュー120分! 芸人たちの素顔に迫る、いけるか小机の「ソデバナ」
<芸人たちが本音や素顔をのぞかせる瞬間がある。それは舞台袖。自分の順番を待ちながら、ステージに立つ仲間の活躍をみながら、彼らは素で語り合う。そんな会話は“袖話(そでばなし)”と呼ばれる。お客さんの前では見せない芸人たちの姿をお届けするトーク企画。それが“ソデバナ”だ。話を聞くのは東京NSC17期の元芸人・いけるか小机である>

結成直後に完成されていた「漫才の形」
「もういいって! M-1の話は、もう!」
オズワルド・伊藤俊介の第一声は、これだった。
「なんでわざわざ元同期のお前とM-1の話とかするんだよ! もうさ、聞かれてんのよ、いろんなところで! 『こないだどういう店に行った』とかそういうのでいいよもう!」