独占インタビュー　不条理に立ち向かう熱血サラリーマン役に挑戦今年の2月で、50歳になった。50代の最初に出会った役は、上司と部下の板挟みになりながら、一途さと情熱で、組織の不条理に立ち向かう熱血サラリーマン。福山雅治が、平成最後に、男の生き方をみせる。<figure><img src="https://media.friday.gold/image/upload/dpr_2,f_auto,q_auto:eco/if_iw_gt_1280,w_640/v1/assets/2020/10/media2019-04-18-108_l.jpg?__cld_token__=exp=1725838951~hmac=22d9b2848e11354e1b86e75c4fe3a21fdb42b1706be38b92dd780343835409c1" alt="福山雅治がサラリーマンになった！『集団左遷!!』で銀行員役に" data-asset-id="14335"></figure><h2>「頑張るな」と言われたら？</h2>「今回は"スーツに革靴"でよく走ってます。これが、僕が演じる片岡の思いや情熱、キャラクターを象徴するカットになっていくと思ってます」　4月21日スタートのドラマ『集団左遷!!』で、福山雅治演じる銀行員・片岡洋は、50歳を目前に支店長への昇任人事を受ける。昇任の喜びも束の間、赴任先は廃店する支店。窮地に立たされた銀行員たちは、組織の理不尽に立ち向かう。平成最後の日曜劇場は、「下克上」がテーマだ。