

【中国】習近平の失政で不動産バブル崩壊 中国人富豪が次に狙うのは軽井沢&熱海
激動!2023年はこうなる
中国の不動産市場は、さらに破滅的な局面を迎えるだろう。元凶は、他ならぬ習近平国家主席である。
習近平は’20年半ばから「不動産バブル潰し」を掲げてデベロッパーの資金調達に厳しい規制をかけた。不動産市場のカネの動きを握り、中央集権体制をさらに高めようとする狙いがあったが、裏目に出た。資金のない業者が次々と倒産し、最大級のデベロッパー「恒大集団」も経営危機に。都市開発は中断、建設途中のタワマンは潰す金もなく放置されている。