

小泉孝太郎デビュー20周年ドラマにかかせない俳優が乗り越えた壁
通勤のビジネスマンたちが行き交う朝の桜田門(千代田区)。11月中旬、警視庁前にスーツ姿で現れたのは、小泉孝太郎(44)。WOWOWドラマ『フィクサー』の撮影のためだ。政・財・法曹界を牛耳るフィクサーの暗躍を描く社会派サスペンスドラマで、小泉はフィクサーを追う警視庁捜査一課の刑事役を演じる。この日は険(けわ)しい表情で、スマホで話しながら警視庁前を歩くシーンを撮影していた。
通勤のビジネスマンたちが行き交う朝の桜田門(千代田区)。11月中旬、警視庁前にスーツ姿で現れたのは、小泉孝太郎(44)。WOWOWドラマ『フィクサー』の撮影のためだ。政・財・法曹界を牛耳るフィクサーの暗躍を描く社会派サスペンスドラマで、小泉はフィクサーを追う警視庁捜査一課の刑事役を演じる。この日は険(けわ)しい表情で、スマホで話しながら警視庁前を歩くシーンを撮影していた。