

二階俊博が「警察庁最高幹部」を高級中華でもてなした理由
店から出てきた幹部たちの手には大きな土産物が……
東京・麻布十番(港区)にある中華料理店『富麗華(ふれいか)』。11月11日の夜、このディナーコースが一人約1万4000〜5万3000円という高級中華料理店の前に、ガッシリとした体格のSPらしき男性が何人も立っていた。
夜9時過ぎ、店の中からスーツ姿の男性が出てきた。前警察庁長官の中村格(いたる)氏(59)である。8月に安倍晋三元首相の銃撃事件の責任をとって辞任した人物だ。
東京・麻布十番(港区)にある中華料理店『富麗華(ふれいか)』。11月11日の夜、このディナーコースが一人約1万4000〜5万3000円という高級中華料理店の前に、ガッシリとした体格のSPらしき男性が何人も立っていた。
夜9時過ぎ、店の中からスーツ姿の男性が出てきた。前警察庁長官の中村格(いたる)氏(59)である。8月に安倍晋三元首相の銃撃事件の責任をとって辞任した人物だ。