日比谷 17時35分

10月24日、『東京ミッドタウン日比谷』から『東京宝塚劇場』まで続く全長165ｍのレッドカーペットに、稲垣吾郎、柴咲コウら豪華キャストたちが登場。なかでも目を引いたのは、女優の永野芽郁(めい)（23）と戸田恵梨香（34）である。Ｗ主演を務める映画『母性』の廣木隆一監督とともに挨拶をした二人は、自撮り棒を取り出して肩を寄せ合い、年齢が一回り近く離れているとは思えないほど仲睦まじい様子で自撮りを楽しんでいた。

永野はピッタリとしたドレスで美スタイルを披露。戸田は、裾の長さが２ｍほどある衣装で登場した

「自撮り写真は映画『母性』の公式ツイッターアカウントにアップされ、大きな反響を呼びました。日本テレビ系列ドラマ『ハコヅメ』でのＷ主演以来、永野・戸田コンビの固定ファンがいるので、ＰＲ効果は間違いないでしょう」（テレビ局関係者）

『ハコヅメ』の印象が強い二人だが、実は『母性』の撮影が先だ。

「二人の初共演となったのが『母性』です。撮影の合間に話す機会が多く、この時から二人は打ち解けていたようです」（同前）

２度目の″競艶″に期待が高まる。

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