東京五輪の新エース　<figure><img src="https://media.friday.gold/image/upload/dpr_2,f_auto,q_auto:eco/if_iw_gt_1280,w_640/v1/assets/2020/10/media2019-05-16-62_l.jpg?__cld_token__=exp=1725838626~hmac=8f71df1e3408b4849afa61e4ec855bbc4d3e05eb81e4a9c45993c551ff6eeeab" alt="新記録連発　短距離サニブラウンとやり投げ北口榛香の可能性" data-asset-id="13656"></figure>9秒99の記録を出したサニブラウン。レース映像は留学先・フロリダ大の陸上部によって公開されている　東京五輪を来年に控え、陸上競技での新記録樹立が相次いでいる。5月11日には、米大学南東地区選手権100mでサニブラウン・ハキーム(20)が日本人史上2人目の9秒台を叩き出した。なぜ「10秒の壁」を破ることができたのか。