

「空飛ぶ親善大使」ユーロファイター初来日「本当の目的」
ドイツ空軍のトップが自ら操縦、日本国旗を大きくプリントなど「協力関係」をアピール
茨城・百里基地で自衛隊と共同訓練
「今回来日したインゴ・ゲアハルツ総監は、ドイツ空軍の紛れもないトップです。そんな大物がシンガポールから8時間もかけて自ら操縦桿を握ってやってきたのは、異例中の異例と言えます。それだけ、国際社会にアピールしたいことがあったということでしょう」(軍事ジャーナリストの伊藤明弘氏)
「今回来日したインゴ・ゲアハルツ総監は、ドイツ空軍の紛れもないトップです。そんな大物がシンガポールから8時間もかけて自ら操縦桿を握ってやってきたのは、異例中の異例と言えます。それだけ、国際社会にアピールしたいことがあったということでしょう」(軍事ジャーナリストの伊藤明弘氏)