

ただ今“主夫”生活のピエール瀧 水面下で進む「年内復帰」の道

初公判でピエール瀧は、薬物依存症治療の第一人者と言われるM医師に証人になってもらった
コカインを使用した麻薬取締法違反の罪に問われたミュージシャンで俳優のピエール瀧被告(本名・瀧正則)の初公判が5日、東京地裁で開かれ、検察側は懲役1年6ヵ月を求刑した。入廷した瀧被告は黒のスーツ姿で、傍聴席に会釈する場面も。
職業を聞かれると、
「ミュージシャンをやっていましたが、所属事務所を解雇されたため、無職です」
と答えた。起訴状などによると、瀧被告は3月12日ごろ、自宅とは別の東京・世田谷区のマンションでコカイン若干量を吸引したとされる。