法廷で「セメント・マッチ」を誓う野獣は日本人の彼女と"宣戦布告"のキス<figure><img src="https://media.friday.gold/image/upload/dpr_2,f_auto,q_auto:eco/if_iw_gt_1280,w_640/v1/assets/2020/10/media2019-06-13-75_l.jpg?__cld_token__=exp=1725837825~hmac=414921baa7ae951b838b5b95fbf1a7b47448b82c9b5d190c450f5843f20e029d" alt="東京地裁出廷ボブ・サップ「DV報道・文春への怒りは頂点だ！」" data-asset-id="12895"></figure>　身長2m、体重170㎏――。その圧倒的なパワーで日本中の格闘技ファンを沸かせたボブ・サップ(45)が、6月7日、東京地裁に現れた。　この日は朝からあいにくの天気となったが、野獣は小雨などモノともしない。横付けしたタクシーから降りると、猛然と地裁へと突き進む。　いったいなぜ、ボブ・サップがこんなところに――。本誌記者が「フライデーです」と声をかけると、サップは足を止め、こう答えた。