

妻も軍団も捨てさせた、ビートたけしの愛人が手にする“莫大な金”

40年近く連れ添った妻との離婚を決断したビートたけし
40年近く連れ添った幹子夫人と離婚したことが判明したビートたけし。夫婦は長く別居生活が続いていたが、不倫問題などが報じられても、これまでは籍を抜くことはなかった。
だが、たけしにとって離婚へ向け舵を切らせた大きな存在が、14年に『週刊文春』が報じた愛人のA子さんだ。
「A子さんは、もともと銀座の高級クラブでホステスでしたが、5年ほど前に元ラグビー選手の松尾雄治氏の紹介でたけしさんと知り合い、交際に発展したんです。たけしさんが18年にオフィス北野から独立し、個人事務所『T・Nゴン』で活動するようになってからは、A子さんが仕事面を含め、公私に渡って仕切っている感じですね」(テレビ局関係者)
驚いたのは、離婚のために渡した元妻への財産分与だ。一部報道では、200億円とも言われ、「芸能界最高額」との文字も踊る。