東大出身、元通産省官僚の教授の授業に潜入撮<figure><img src="https://media.friday.gold/image/upload/dpr_2,f_auto,q_auto:eco/if_iw_gt_1280,w_640/v1/assets/2020/10/media2019-06-27-91_l.jpg?__cld_token__=exp=1725839211~hmac=eef36e21705238b91d727361363875a70d80530fe50a1b7b6361be343dc6f978" alt="京大教授が警告！　20年に首都直下地震の衝撃データ" data-asset-id="12549"></figure>以前は白衣にジーンズというシンプルな服装だった鎌田教授。この日はグッチのジャケットで決めていた<h2>東大出身の元通産省官僚</h2>「東京オリンピックが行われる2020年ころ、極めて高い確率で首都直下地震が起きることが想定されます」　6月中旬、京都大学の履修登録者数トップクラスを誇る大人気講義で、衝撃的な地震データを教えている教授がいた。軽く300人は入れそうな階段教室に集まった学生たちは、彼の顔を見つめ、その言葉に真剣に聞き入っている。