

投資のプロが厳選!実はアツい「夏の優待株」40
イオン、ビックカメラ、磯丸水産、日本ハム……
割引券、食事券、カタログギフトなど実用的なラインナップ
お盆前の株式市場は”夏枯れ相場”と呼ばれ、一般的に値が動きづらくなる時期とされる。一方で、個人投資家にとっては8・9月末に権利確定日がやってくる株主優待を滑り込みでゲットできる好機だ。特に夏は、有名チェーンの割引券や食事券など、使い勝手のいい優待が多いのが特徴だ。下の表では最低購入価格約10万円、30万円、50万円の金額別に、投資のプロ推奨の日本株をまとめたので、参考にしてほしい。