

G20では全面自主休業 それでも観光客が殺到した飛田新地の魅力
外国人観光客の間で繰り広げられた日本最後の遊郭の「性サミット」

普段は店から漏れるピンク色の光が溢れる飛田新地だが、G20期間中は街灯の光だけが寂しく浮かんでいた
大興奮で店から出てきた、20代のアメリカ人男性旅行者が言う。
「G20が開かれるオオサカのことをネットで検索しているうちに『トビタシンチ』を知り、どうしても見てみたくて来日したんだ。アメイジングだったよ! こんな独自の色と文化をもった場所は世界中どこにもない。女の子のレベルも世界一だ! 今日は4万円も使ったけど、大満足さ! YouTubeやブログで紹介したら、すごいアクセス数になると思うよ」