

『レイプ法廷』で直接対決 伊藤詩織さん「私は泣き寝入りしない」
‘15年に元TBS記者によるレイプを受けた詩織さん。現在は精神的苦痛から海外生活を強いられている。

’17年に東京・三軒茶屋で本誌の取材を受けた時の詩織さん。その後、バッシングに傷つき、生活と仕事の拠点を海外に移したという
「(口頭弁論の)当日を迎えるまで、実際に彼と対面したときに身体がどういう反応をするのか、心配は尽きませんでした。しかし、実際にその日を迎えてみて、パニック発作などを起こすこともなく、質問に答えることができたと思います。色々な気持ちが沸き起こりましたが、実際に彼の表情を見ながら話を聞くことができたので、それはよかったです」