

相葉雅紀 12年ぶりの舞台で見せた役者としての新境地
7月にフジ『FNS歌謡祭』で総合司会、秋には主演映画の公開も決定!
6月中旬のとある日の夜9時ごろ。新国立劇場(渋谷区)の楽屋口から姿を現したのは相葉雅紀(39)だ。主演舞台『ようこそ、ミナト先生』の公演を終え、少々お疲れ気味。無造作ヘアでネイビーのウィンドブレーカー、足元は黒のサンダルというオフ感満載の出で立ちだ。完全に気を抜いていたのか、出待ちをしていたファンに一瞬驚いた様子を見せたが、そのまま事務所の車に乗り込んで劇場を後にしたのだった。