

直下型地震、アウターライズ地震が次々と日本を襲う
東日本大震災から11年 太平洋プレートの活発化
石川県能登地方での震度6弱、熊本県での震度5弱など頻発する大きな揺れ
南海トラフ地震より前に警戒すべきこと
「日本列島を東から押している太平洋プレートの動きが近年活発になっており、この影響で大地震の前兆的な地震が日本各地で頻発するようになってきています」(立命館大学環太平洋文明研究センター・高橋学特任教授)