

六代目山口組の武闘派組織「野内組」幹部怪死事件
ヤクザと警察が血眼になって追う「ポーランド人グループ」の存在
大阪・心斎橋で70㎝のビルの隙間に挟まった遺体が発見
鍵を握るのはビルに入る酒場で起きたケンカ
大阪では名の知れた武闘派ヤクザが怪死を遂げ、極道社会が騒然としている。弘道会系野内組の幹部の遺体が、5月13日、大阪・心斎橋のビルとビルの隙間で発見されたのだ。隙間はわずか70㎝。まさしく怪死である。