

千葉真一 遺産相続手続きで飛び出した「偽造借用書」と「遺品盗難」
総力取材スペシャルワイド スターが見せた「一瞬の輝き」
享年82
所属事務所社長が実名告発
一枚の借用書が波紋を呼んでいる。
作成者は「前田禎穂(さだほ)」。昨夏、新型コロナウイルスによる肺炎で急逝した千葉真一(享年82)の本名だ。借金の額は1300万円とある。何より衝撃だったのは、長男の前田真剣佑(まっけんゆう)(25・現在の芸名は新田真剣佑)が貸し主だったことだ。千葉の所属事務所『アストライア』代表の鈴木哲也氏が告発する。