

大谷翔平「サイ・ヤング賞&本塁打王」W獲得のためにすべきこと
「伝家の宝刀」スプリットの被打率が約3倍に
昨年得意としていたストレートの打率は0割台へ
最新データ分析でわかった低調スタートの理由
昨年のMVP男がもがいている。
開幕から11試合を終えた時点で、エンゼルス・大谷翔平(27)の成績は打率.234、ホームラン3本。投手としては0勝2敗で防御率7.56。4月15、16日のレンジャーズ戦で2試合連続ホームランを放つなど状態は上向いているが、本調子からはほど遠いのだ。