

猪苗代湖ボート事故 被告が語っていた 「自分は無実。覚えがない」
裁判は思わぬ方向へ……
湖で遊んでいた小3児童が巻き込まれ死亡、
母親は両ひざ下を切断し義足で公判へ
「私としても真相を知りたいという気持ちです。本当に轢(ひ)いてしまったのなら謝罪すべきでしょう。でも、剛(つよし)くんは保釈された今でも『自分じゃないと思う。他の船の可能性もある。事故があればハンドルに衝撃が伝わってくる。10年以上船に乗っているからすぐに分かるはずだ』と、無実だと主張しています」