

大谷翔平の2022年 「最強の二刀流」が完成する5つの理由
MVPを獲得した昨シーズンを上回る活躍間違いなし!
今季は本塁打王&最多勝のダブル奪取の可能性も バッティング、ピッチング、人気、すべてが規格外
"ショータイム"第2章が幕を開ける。
メジャー4年目の昨シーズンは打者として46本塁打・100打点、投手として9勝2敗と、二刀流を貫いた大谷翔平(27)。満票でア・リーグMVPに選出されるなど歴史に残るシーズンとなった。
だが、大谷の進化はこれで終わりではない。日米の大物元メジャーリーガーや球団関係者への取材から見えてきたのは、彼がまだ発展途上の選手であるという事実だ。今季は、本塁打王と最多勝のダブル奪取の実現すらあり得る、「最強の二刀流」が完成するかもしれない。