温泉供給はストップ、登山鉄道は寸断それでも復興の優先順位は低い観光地の苦悩<figure><img src="https://media.friday.gold/image/upload/dpr_2,f_auto,q_auto:eco/if_iw_gt_1280,w_640/v1/assets/2020/10/media2019-10-24-63_l.jpg?__cld_token__=exp=1725839146~hmac=e960211fbe5111de0c6d9d486e5c1f00ad46d1900cb770718a0b2cca468c4886" alt="台風19号で壊滅被害　復旧の目途立たない「観光地」箱根の惨状" data-asset-id="10031"></figure>台風で芦ノ湖の水位が上がり、足場の先端が湖に水没している「箱根神社・平和の鳥居」。今しか撮れない"インスタ映え"写真を撮るために外国人観光客が押し寄せて、撮影待ちの行列が　台風19号の影響は今も各地で続いているが、なかでも注目するべきは箱根の惨状だ。箱根登山鉄道が寸断、急遽代替バスを走らせているが、運転手が不足して悲鳴を上げているという。